メロン日記

小学生娘との日常おぼえがき♪

ネタバレ注意!!「ちいさなプリンセスソフィア」最終回「プリンセスのこころ」再放送・あらすじ・感想!!

こんにちは、メロンママです♪

「ちいさなプリンセスソフィア」、ついに最終回を迎えましたね!

ご覧になった方はいかがでしたでしょうか?

本日の記事は最終回のあらすじやネタバレをがっつり含みます。

再放送もありますので、まだ知りたくない方はご注意ください!!

 

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1.「ちいさなプリンセスソフィア/プリンセスのこころ」放送スケジュール

2月11日(月)、「ちいさなプリンセスソフィア」の最終話となる「プリンセスのこころ」が、ディズニーチャンネルで日本初放送されました!

見逃してしまった方もご安心を。

下記スケジュールで再放送が決まっています!

 2019年2月16日(土) 10:00〜 ディズニーチャンネル

 2019年2月24日(日) 14:30〜 ディズニーチャンネル

 

2.「ちいさなプリンセスソフィア/プリンセスのこころ」ストーリー

※ネタバレ記事になりますのでご注意ください

 

王立アカデミーの卒業式を迎えた日、ソフィアは母ミランダ王妃がこの日のために用意してくれたピンクのドレスを着て学校へ向かおうとします。

しかしその時クリスタとスカイが現れ、プリズマがクリスタルの島に現れたため、守護者は全員すぐに集まるようにと伝えました。

アンバーに事情を話し、急いで向かおうとするソフィアは、これはプリズマの罠なのではないかと考えました。

守護者達をクリスタルの島に集め、その隙に9つの魔道具を奪うつもりでは?と思ったのです。

9つの魔道具が置かれている守護者の島にある金庫はガリッシュが守っていますが、クリスタとソフィアは金庫を確認しに行くことにしました。

その頃守護者の島では、プリズマが魔法の鍵を使って金庫へ忍び込もうとしていました。

9つの魔道具が解き放たれようとしたまさにその時、駆け付けたソフィア達によって、プリズマは捕らえられてしまいました。

もうこれでおしまいだと落胆するプリズマですが、どこからか「まだ終わっていない」という声が聞こえてきました。

その声の主はヴォーでした。

9つの魔道具によって力を取り戻したヴォーはロケットから抜け出し、プリズマの体を乗っ取りました。

 

そんなことは知らず、急いで卒業式へと向かったソフィアは、デズモンドと一緒に代表のスピーチをし、これまでの思い出を振り返りながら感謝の気持ちを歌いました。

素晴らしい卒業式を終え、お城へ帰ろうとするソフィアに、再びクリスタからの連絡が入りました。

「守護者は全員ヴォーに捕まってしまった。すぐに助けに来て」というクリスタ。

しかしこれはヴォーの罠で、ソフィアをおびき寄せるためにクリスタを操って言わせていたのです。

ソフィアがスカイと共に急いで守護者の島へと向かうと、そこにはヴォーに囚われた守護者達がいました。

助けようとするソフィアですが、守護者達は急いで神秘の島の門へ向かうよう言います。

ヴォーは神秘の島の門を閉じ、ソフィアを神秘の島に閉じ込め、ソフィアの住む世界を壊そうとしていたのです。

ソフィアはユニコーンに変身し、閉まりかけた門をなんとか通ることが出来ました。

 

ヴォーはクリスタルのかけらに魔法をかけ、悪の兵士を作り上げました。

その様子を見ていたソフィアは、先回りして、友人達の協力を得て村に罠を仕掛けます。

お城へ向かうために村を通ったヴォーと兵士達は、その罠にまんまとひっかかりますが、ヴォーの力には及びませんでした。

城へ危険を知らせるため、友人達がヴォーをひきとめている隙に、ソフィアは1人城へと急ぎました。

しかしヴォーはすぐに追いつき、ソフィアは駆け付けたミニマスのおかげでなんとかその場を逃げ出しました。

 

卒業パーティーの準備が進む城に、突然ヴォーが現れました。

お城の人達は必死に立ち向かいますが、お城の塔に閉じ込められてしまいました。

こうしてヴォーは王国を手に入れました。

変わりゆく景色を見て、ソフィアはすっかり落ち込んでしまいました。

 

その時、ソフィアのペンダントが光り、1冊の本が現れました。

それは「プリンセスソフィアのものがたり」でした。

ソフィアの前に最初の物語の守り人が現れ、ソフィアを勇気づけました。

物語の守り人であるソフィアは、自分自身の物語をハッピーエンドで終わらせるため、1人でヴォーに立ち向かう決意をしました。

 

城に忍び込んだソフィアは、導きの弓で家族の居場所を突き止めました。

小鳥になって、塔へと入ったソフィアは、家族達がヴォーに操られていることに気付きました。

ソフィアはヴォーの命令でかけられた呪文の解き方を聞きに来たと嘘をつき、ヴォーの命令には従うように呪文をかけられているセドリックは、そのやり方をソフィアに教えました。

ヴォーの魔法が解け、正気に戻ったみんなは塔から抜け出しました。

 

船に乗り込み、国を離れようとするローランドに、ソフィアは逃げずに立ち向かうべきだと言いました。

家族を安全な場所へ避難させてからだと言うローランドですが、ソフィアは国の人達みんなが家族だと言い、ペガサスに変身して城へ戻ろうとしました。

アンバーもソフィアに続き、2人の行動に胸を打たれた他の人々も城へ戻ることを決意しました。

 

一足早くお城へ戻ったソフィアとアンバーは、ソフィアのペンダントにヴォーを閉じ込める案を思いつきました。

アンバーがヴォーの家来達の気を引き、その隙にソフィアはヴォーをペンダントへ閉じ込めようとしました。

しかしヴォーはソフィアの足をつかみ、助けようとするアンバーの手も届かず、ソフィアはヴォーと一緒にペンダントの中へと引きずり込まれてしまいました。

 

ヴォーがいなくなり、お城は元の姿を取り戻しました。

船を引き返してきたローランド達も、お城へやってきました。

しかし、そこにソフィアの姿はありませんでした。

うなだれるアンバーから事情を聞いたローランドは、ソフィアを助け出す魔法を探すようセドリックに言いました。

 

ペンダントの中で、ソフィアは1人きりでヴォーに向かっていました。

おまえはもう1人ぼっちで何もできないと詰め寄るヴォー。

確かにソフィアは1人きりでしたが、今まで助けてくれたプリンセス達、家族や友達の強い思いを感じていました。

私は1人じゃない!ヴォーには負けない!という強い気持ちを歌に込めると、ヴォーの力はだんだんと弱っていき、ついにプリズマの体の中から追い出すことに成功しました。

元に戻ったプリズマは、こんなことになるとは思わなかったとソフィアに謝りました。

しかし、ヴォーを倒すことは出来ましたが、ペンダントの外へ出る方法はわかりません。

 

その頃お城では、ソフィアを助けるため、セドリックがみんなを中庭に集めました。

家族や友達、ヴォーが消えたことで助かった守護者達も集まり、ペンダントの周りを手をつないで囲みました。

心を1つにし、ソフィアを助け出そうとします。

セドリックが呪文を唱え、集まった人々がそれぞれの想いを込めると、ペンダントから光りが放たれ、その中からソフィアとプリズマが現れました。

罰は受けると言うプリズマは、神秘の島へと連れて行かれました。

ヴォーを倒し、世界を救ったソフィアは、エバーレルムの守護者として認められたのでした。

 

3.「ちいさなプリンセスソフィア/プリンセスのこころ」感想

「あぁ…終わってしまった…」というのが率直な感想ですね。

寂しい…。

ソフィア、おもしろかったですよね。

最初のうちは若干、優等生キャラが鼻につくところもありましたが(笑)

子供向けの教育アニメ?として、娘にも安心して見せることができました。

「アバローのプリンセスエレナ」との繋がりも良かったし、歴代プリンセスがピンチを救いにくるのもすごく良かったです!

特に私はシンデレラの回が印象に残っています。

元々好きなプリンセスですが、シンデレラの株がますます上がりました(笑)

最終回は今までの登場人物が沢山登場し、ソフィアがセドリックさんにプレゼントした魔法の杖を入れる箱を使っていたり、ソフィアのお父さんが船乗りだったことがわかったり、ローランドとミランダが恋に落ちるシーンがあったり…集大成のようなストーリーでしたね!

特にセドリックさん…偉大なるセドリックさん(笑)とソフィアの絆には、なんだかしみじみとしてしまいました。

2人のストーリーだけを集めて見返したいですね。

自分に自信がなくて、魔法も下手で、王国を乗っ取ろうとさえしていたセドリックさん…ソフィア以上に成長したのがセドリックさんだと思います(笑)

アンバーの成長も、もう少し丁寧に描かれていれば尚良かったと思いますが…。

急に次期国王の自覚が芽生えていてビックリでした(笑)

勇気あるまっすぐなソフィアを間近で見て来て、アンバーもだんだんと成長していったようです。

臆病で危険なことは嫌いなアンバーが、国と国民を助けるために何のためらいもなくソフィアと城に戻るとは思いませんでした!

というか、エンチャンシアはアンバーが継ぐのですね。

アンバーが国王、ジェームズが騎士、ソフィアが守護者として、エンチャンシアを守っていくという感じでしょうか。

ディズニーランドホテルでは、期間限定のソフィアルームが登場します。

パークには登場しないソフィアですし、いったんこれでファイナルエピソードを迎えましたが、また民放での放送も始まると良いですね!

 

 

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