【解説】東京都感染拡大防止協力金の申し込み方!
こんにちは、メロンママです♪
我が家は自営業なのですが、新型コロナウイルスのあれこれで現在は営業自粛中です。
4/22より、“東京都感染拡大防止協力金”の申請が始まりました!
早速手続きしてみたので、いろいろ覚え書きです。
該当者の方、よかったら参考にしてください(^^)
申し込みサイトはこちらです↓
まずこちら、そもそも専門家への確認をすすめています。
専門家というのは、
①東京都内の青色申告会
②税理士
だそうです。
すでに税理士さんなどと契約されている方はそちらへ聞いてみると良いですね。
直接税務署へ行っても相談にはのってもらえませんので注意!
ちなみにうちの会計士さんはこのことを知らなくてビックリしていました(笑)
専門家に相談した事で発生する費用も東京都が措置するとのことでありがたいですね。
ただ、専門家への相談は必須ではないので、自分でできる方はちゃちゃっとやっちゃってください!
申請の方法は3種類あります。
①オンライン提出
ExcelやWordで用意された書類に必要事項を打ち込んだり、
必要書類をスキャナーで取り込むか、写真撮影してアップロードする必要があります。
ちなみに画像データは4MB以内のpng/jpfとのこと。
↑
これを読んで1つでもわからないワードがある方にはオススメしません!笑
違う方法で申請しましょう。
②郵送
必要書類を用意し、簡易書留などで郵送します。
書類をプリントアウトしたり、コピーする必要があります。
コピーはコンビニなどでもできますが、プリンターがない方はちょっと大変ですね。
都税事務所などで書類を配布しているそうなので取りに行きましょう!
③持参
基本的には郵送と同じやり方で書類をそろえ、都税事務所・支所庁舎内へ持参します。
専用のボックスが設置されるとのことですが、対面での受付や説明は行わないそうです。
郵便局より都税事務所が近い!という方は良いですね。
だいたいの流れがつかめたら、いよいよ書類を用意しましょう!
(この先は主に郵送・持参の方向けへの説明になります)
サイトから印刷するのはこの3つのPDFファイルです!
Excel/Wordが使える方はそちらで書類を作成してからプリントアウトしても、もちろん大丈夫です!
手書きしたい方はPDFファイルの方が良いですね。
内容は特に難しいことはないので、記入例を見ながら書けると思います(^^)
この他に用意をする書類は以下の通りです。
-
- ・緊急事態措置以前から営業活動を行っていることがわかる書類
- 確定申告書(税務署の受付印のある別表一または、電子申告の場合は、別表一と電子申告の受信通知)
- ※直近3か月以内の月末締帳簿
- ※【法人】法人設立設置届出書
- ※【個人】個人事業の開設・廃業等届出書 等
- ・業種に係る許可や免許を適正に取得していることがわかる書類
- (飲食店営業許可、酒類販売業免許 等)
- ・本人確認書類
- ※【法人】代表者の運転免許証、パスポート、保険証などの書類
- ※【個人】運転免許証、パスポート、保険証などの書類
- ・休業等の状況がわかる書類
- (例:休業を告知するHP、店頭ポスター、チラシ、DM)
- ※複数店舗休業の場合、店舗数分
(サイトより引用)
こちらも特別難しいものはなさそうですが、いかがでしょうか?
これを全部用意するのか、一部で良いのかがいまいち不明ですが、
全部そろえて出すのが無難でしょうね。
我が家の場合は・・・
・確定申告書→ある!
・月末締帳簿3ヶ月分→大急ぎで作成中(笑)
・個人事業の開設届→どこにしまったっけ(焦)
・営業許可証→今日発掘しました(笑)
・本人確認書類→ある!
・休業等の状況がわかる書類→ある!(HPの該当箇所をプリントアウト)
って感じです(^^)
“個人事業の開設届”が再び必要になる日が来るとは思わなかった…
がんばって探します(笑)
ネックになっているのはここだけですね〜
この他にも色々な助成金などありますが、
こちらはけっこうスムーズにできそうな予感。
締切は6月15日までですので、
該当の方はそれまでに頑張って書類をそろえましょう!!
公式サイトには“よくある質問”なども載っています。
電話はおそらく繋がりにくいと思いますので、
まずはそちらを確認しましょう☆
健闘を祈ります!
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